プレクサスはドンキで売ってない？材料不足で販売停止

プレクサスはドンキで山積みで販売されており値段も2000円以下で売られている時代もありましたが、2024年現在はプレクサスの原材料が入手困難になり製造ができない状況のためどこも商品が入荷できない状況になっています。

日本への輸出が止まっているためドンキでも在庫がなく、どこの店舗でも売っていないという状態になっています。

プレクサスは販売中止になった？ドンキでは売っていないの？

プレクサスは原材料の調達が難航しており、本来の製造体制が取れない状態のため生産がストップしています。

プレクサス公式のXでも次のようなツイートが2023年12月13日に出されており2024年6月現在も更新されていません。

【ご案内】欠品について／原材料の調達が難航し、本来の製造体制が取れない状態が続 いております。メーカーからは日本国内も含めた各国ディストリビューターとの調整を進めているとの報告を受けておりますが、１日も早くお客様にお届けできるよう最善を尽くしています。今しばらくお待ち下さい！

— plexusjapan (@plexusjapan) December 13, 2023

以前までは格安で販売されていたプレクサスですがドンキでは代わりにVuPlex（ヴュープレクス）というコーティング材が売り出されています。

ヴュープレクスもプレクサスと同じく汚れ落としからコーティングまでを一本でできるコーティング材になっているのでプレクサスが再販されるまで代わりに使ってみるのもいいですね。

どうしてもプレクサスが欲しい時はどこで買える？

以前までは販売されていた以下のサイトや店舗でもどこも在庫限りの販売になっていて売り切れ次第、入荷の目処は経っていません。

メルカリなどのフリマサイトでは買えることもありますが、価格が高騰しており高い金額を出してまで買うなら他のコーティング材も検討した方がよさそうです。

次からはプレクサスの代用品として使えるコーティング材を紹介していきます。

プレクサスの代わりに使えるコーティング材３選

プレクサスの代用品として使えるコーティング材のおすすめは次の3点です。

プレクサスは洗浄とコーティング、ツヤ出しを１本で行うことができるスプレータイプのコーティング材ですが今回紹介する3点もエアゾールのスプレータイプになっておりプレクサスと近い使用感で使うことができます。

バリアスコート　

ワコーズから発売されているコーティング材のバリアスコートはプレクサスと同じく洗浄、コーティング、ツヤ出しを行うことができるコーティング材です。

価格が300ml入で4,000円ほどするのでプレクサスと比べるとコスパは悪くなってしまいますが、ツヤは十分満足できます。

プレクサスが売り切れにある前からバリアスコートは洗車好きのあいだで評判もよく、普段からバリアスコートを愛用しているという人も多いですね。

ヴュープレクス

ドンキでプレクサスの代わりとして売り出されているのがヴュープレクスです。

ドンキ以外ではあまり見かけることがありませんがヨーロッパで人気の洗浄・コーティング・保護までできるコーティング材で濡れたボディ、乾いたボディどちらでも使えるので濃色車でもムラになりにくい施工性です。

ビュープレクスの使い方

ブードゥーライド

がいこつマークの見た目のコーティング材がブードゥーライドシリーズです。

シャンプーからコーティング材まで発売されているので、シリーズで使って見るのもおすすめです。

ディテイラーは洗浄・コーティング・ツヤ出しを行うことができますが、インパネやホイールにもマルチに使えるコーティング材です。

ブードゥーライドシリーズのシルクという下地処理材は簡単に水アカや汚れを落とすことができ、コーティング前の下地処理に最適です。

シルク＋ディテイラーでツヤツヤボディをつくりましょう。

まとめ｜プレクサスはドンキでは今のところ売っていない

プレクサスは材料不足のためどこも品切れで購入できなくなっています。

ドンキでも在庫がなくなっており、代わりにヴュープレクスというコーティング材が販売されています。

使用方法や仕上がり、価格がプレクサスに一番近く再販が開始されるまで使うのにちょうどいいコーティング材になっています。

プレクサスはどこのドンキでも売っていないので、ドンキでコーティング材を買いたいという時はヴュープレクスも試してみてくださいね。

プレクサスについては次の記事で詳しく解説しているので、再販されるようになったらチェックしてみてください。