ペルシードドロップショットの使い方|口コミ・悪評を解説

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ペルシードドロップショットの効果的な使い方を知りたい

撥水性能の高いコーティング剤にはどんなものがあるの?

ペルシードドロップショットの評判はどんなものがあるの?
いい口コミと悪い口コミのどちらもみておきたい

ペルシードドロップショットは繰り返し使用するとコーティング剤がクリア層に浸透しガラス化するコーティング剤です。

以前からカー用品店でも目立つ位置に陳列されており店頭で流れている動画でもクリア層をガラス質化するという内容が気になっていましたが、他に使っているコーティング剤もあり購入は見送っていました。

先日カー用品店に行った際に、ペルシードのミニボトルが値引き販売していた為、本当にガラス質化するのかドロップショットとハイドロショットを1本づつ購入して試してみたので使用感やよく見かける口コミ・悪評が本当か確かめてみました。

こんな悩みを解決します
  • ペルシードドロップショットの撥水性能はどれくらい続くの?
  • ペルシードの効果をしっかりと感じられる施工方法を解説します。
  • 施工後の撥水やツヤの効果はどんな感じ?
目次

ペルシードシリーズ ドロップショット・ハイドロ・プレミアムの違い

ペルシードの種類とは?|ドロップショット・ハイドロ・プレミアム

ペルシードからは3種類のコーティング剤が発売されています。

  • ペルシード ドロップショット
    浸透型 撥水性ガラスコーティング
  • ペルシード ハイドロショット
    浸透型 親水性ガラスコーティング
  • ペルシード プレミアムドロップ
    撥水ガラスコーティング剤<シラン>

ドロップショットとハイドロショットは3回程度続けて施工することでクリア層に浸透しガラス質化すると公式サイトに記載があります。

公式サイトでは3週間以内で3回行うのがオススメとなっており、同じ日に3回施工しても良いとの記載がありました。

プレミアムドロップ プロ仕様の上級素材<シラン>を簡単に施工。

シリーズ最上級の輝きとなっており、価格も他の2つと比べると高額な為、機会があったら使ってみたいですね。

kazoo

今回は1本で車一台分使えるペルシード ミニシリーズを使ってみます。

ペルシードドロップショットの使い方

ペルシードドロップショットは洗車後のボディが濡れた状態で使うことができます。

今回はボディに水シミが付いてしまっていたので、事前にブードゥーライドシルクで下地を作った後の施工だった為、ボディは乾燥した状態で使用しました。

洗車後の濡れたボティや水滴を拭き取ったあとの濡れたボティどちらでも使うことができます。

ボディが乾いている状態で使う場合は、濡らして固く絞ったクロスにコーティング剤を吹きかけて使用します。

施工前は心配でしたが、乾燥したボディへの施工でも伸びもよくシミなどもできずに塗り終えることが出来ました。

施工方法も簡単で、濡れたボディへまんべんなくスプレーしクロスで塗り広げていくだけです。

もっとムラになるかと思いましたが簡単にツヤを出すことが出来ます。

ペルシードドロップショット|使い方
kazoo

ペルシードの使用感はスプレーした直後は白い泡になりますが、すぐに透明になってしまうので、拭き残したまま乾燥させてしまわないように注意しましょう。

ペルシードドロップショットを使った効果

施工のしやすさはこれまで使ってきたコーティング剤の中でも、施工しやすい部類に入ります。

プレクサスやバリアスコートなどと同じようなエアゾールスプレータイプとなっていますが、施工性がよく簡単に拭き上げることが出来ます。

他のコーティング剤では仕上げ用のクロスが必須でしたが、ペルシードはクロス1枚だけでもムラにならずに拭き上げることができました。

施工後のツヤ感はプレクサスなどはワックスのような油分を含んだ輝きですが、ペルシードはヌルテカというよりはクリア層を追加したような透明感のあるツヤになります。

kazoo

この艶感は今まで色々なコーティング剤を試してきましたが、他とは違うツヤ感でした。

でも傷消しの効果はあまり無いため、下地作りをしっかりしないと効果が半減してしまうと感じました。

下地の作り方は下記記事を参考にしてみてください。

ボディ状態は施工前はクロスの引っかかりを感じましたが、施工後は抵抗なくクロスが滑りツルツルしたボディになります。

ペルシードドロップショットを使った効果

ペルシードを使った人の口コミ・悪評を紹介

ペルシードを使った人の口コミ・悪評を紹介

ペルシードほんまに良い。これしか使わん pic.twitter.com/XQYrRslP3m

— かっきーLv.1 (@kakky_D_vab2) February 25, 2022

やっと休めて、ガラスコーティング3回目施術完了✌️
今回使ったコーティング材はこちら「ペルシード ドロップショット150」になります。
今のところ問題なく撥水してるし汚れも付かない感じ👍なにより簡単にコーティングできるのが魅力ですねw
#全国タフトオーナーズクラブ pic.twitter.com/c390oiLWHz

— まさか (@01MASAKA) February 7, 2022

無事帰宅しました☺️
洗車してスタンドでパシャリ📸

今回気になってたペルシード?使ってみましたが思ってたよりテカテカなりました!でも量の割に値段が…ってなりますが買う価値はありそうです🐶 pic.twitter.com/4a3whsIcYL

— 旦那氏&嫁氏 (@y_ND0715_h) January 30, 2022

ペルシード ドロップショット施工後1週間後の撥水状況

施工から1週間後の状況を確認すると、今週は雨が2〜3回降ってしまい砂や泥がこびりついていました。防汚性能はあまり特別良いということはなく、普通に水アカや泥汚れがついています。

再度洗車をすると撥水はしっかりしてたのでシャンプー洗車をしてもすぐに効果が落ちるということはありませんでした。

ペルシードドロップショット|まとめ

ペルシードドロップショット
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 透明感のあるツヤを出すことができます

ペルシードはこれまで使ったことのあるコーティング剤のようなヌルテカ系の輝きではなく、クリア層を追加したような透明感のあるツヤを得ることが出来ます。

このあたりをメーカーではクリア層をガラス質化すると表現しているのかもしれませんね。

ワックスなどのオイルのツヤとは明らかに違うパキッとしたツヤにすることが出来ます。

どちらも好みで選べば良いと思いますのでまだ使ったことのない人は一度使ってみると面白いかもしれません。

施工性も悪くなかった為、次はハイドロショットを使ってみてどのような撥水の違いがあるか検証していきたいと思います。

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