
ピレリって名前は聞いたことがあるけどどんなタイヤメーカーなの?



コスパのいいタイヤを買いたいけど無名のアジアンタイヤはちょっと不安……



ピレリパワジーの評判や実際に使った人の口コミが知りたい
ピレリ パワジーは、その高性能と安全性、コスパの良さから、多くのドライバーに選ばれているタイヤです。
口コミや評判を調べてみると、その優れたウェットグリップ性能、静粛性、燃費性能が高く評価されていることが分かりました。
本記事では口コミや評判で高く評価されている点や実際に履いてみて気になった点を紹介していきます。
実際にピレリパワジーを購入し乗り心地や寿命がどれくらい持つのか解説していきます。
なるべく安くタイヤを買いたいけどどのタイヤがいいのか迷っている時の参考にしてみてくださいね。



実際に交換してみて感じたメリット・デメリットを紹介していきます。
ピレリに興味がある人はぜひ参考にしてみてください。
ピレリ パワジー(POWERGY)タイヤの特徴


出典:PIRELLI公式
ピレリジャパンより発売される新しいサマータイヤパワジー(POWERGY)
ピレリ パワジーは、快適な乗り心地と高い安全性能を両立するために設計されたタイヤです。
高いウェットグリップとブレーキング性能
⚫︎高いウェットグリップとブレーキングにより、様々な路面状況で正確なハンドリングを実現し、ハイドロプレーニングのリスクを軽減
特に注目すべきは、その卓越したウェットグリップ性能です。
特殊なトレッドパターンと独自のゴム配合により、雨天時でも優れたブレーキング性能を発揮します。
ピレリパワジーは下記の3つのパターンにより、高いウェット性能を発揮します。
- ワイドセンター溝
幅の太い4本のセンター溝があることで耐ハイドロプレーニング現象の効果を発揮します。 - ヒレ型のサイプ
ヒレ型サイプの効果で濡れた路面でも安定性を確保 - 連動したサイプ形状
連動したサイプ形状により耐ハイドロプレーニング耐性と静粛性を実現


全サイズエコタイヤ登録
⚫︎高い快適性と転がり抵抗の低減により燃費向上を実現し全サイズエコタイヤとして登録
ピレリ パワジーは低燃費性能にも優れています。
軽量設計と低転がり抵抗により、燃費を向上させることができ、環境に配慮した選択としても評価されています。
SUV、ミニバン、セダン向けに設計され2022年3月より順次販売開始されており、ピレリの中でも購入しやすい価格帯で人気のタイヤです。
ラインナップは15~20インチまであり全51サイズの中から自分の車にあったタイヤサイズを選択することができます。
インチ | サイズ |
15インチ | 165/55R15 |
15インチ | 175/65R15 |
15インチ | 185/60R15 |
15インチ | 185/65R15 |
15インチ | 195/55R15 |
15インチ | 195/60R15 |
15インチ | 195/65R15 |
15インチ | 205/65R15 |
16インチ | 225/60R16 |
16インチ | 225/55R16 |
16インチ | 215/65R16 |
16インチ | 215/60R16 |
16インチ | 215/55R16 |
16インチ | 205/65R16 |
16インチ | 205/60R16 |
16インチ | 205/55R16 |
16インチ | 205/45R16 |
16インチ | 195/65R16 |
16インチ | 195/60R16 |
16インチ | 195/55R16 |
17インチ | 245/45R17 |
17インチ | 235/45R17 |
17インチ | 225/65R17 |
17インチ | 225/60R17 |
17インチ | 225/55R17 |
17インチ | 225/50R17 |
17インチ | 225/45R17 |
17インチ | 235/55R17 |
17インチ | 215/55R17 |
17インチ | 215/50R17 |
17インチ | 215/45R17 |
17インチ | 205/55R17 |
17インチ | 205/50R17 |
17インチ | 205/45R17 |
17インチ | 215/60R17 |
18インチ | 245/50R18 |
18インチ | 245/45R18 |
18インチ | 245/40R18 |
18インチ | 235/55R18 |
18インチ | 235/50R18 |
18インチ | 235/45R18 |
18インチ | 235/40R18 |
18インチ | 235/60R18 |
18インチ | 225/55R18 |
18インチ | 225/50R18 |
18インチ | 225/45R18 |
18インチ | 225/40R18 |
18インチ | 215/55R18 |
18インチ | 215/50R18 |
18インチ | 215/45R18 |
18インチ | 225/60R18 |
19インチ | 255/40R19 |
19インチ | 255/35R19 |
19インチ | 245/45R19 |
19インチ | 245/40R19 |
19インチ | 245/35R19 |
19インチ | 235/35R19 |
19インチ | 225/55R19 |
19インチ | 225/45R19 |
19インチ | 225/40R19 |
19インチ | 235/55R19 |
20インチ | 285/50R20 |
20インチ | 245/35R20 |
20インチ | 245/40R20 |
20インチ | 275/30R20 |
20インチ | 275/45R20 |
21インチ | 295/35R21 |



ラインナップが豊富なので自分の履いているホイールに合うタイヤサイズもきっと見つかると思いますよ。
ピレリ(PIRELLI)ってどんなタイヤメーカー?


出典:PIRELLI公式
ピレリタイヤはイタリアに本社を構えるタイヤメーカーです。
世界的にも有名なタイヤメーカーで、モータースポーツにおいても深く関わってきた実績があります。
1900年代にモータースポーツに積極的に関わり始め、1907年の北京-パリ自動車レースでピレリ社が初優勝を達成したというのは有名な話です。
ピレリはモータースポーツでの実績もありスポーツタイヤ色が強いメーカーです。
市販されているタイヤもブレーキ性能やハンドリング性能はもちろん、高速走行時の安定性も優れていることに加えて、重厚感も高いため、国産メーカーのタイヤよりも高く評価されているものもあります。
ピレリ(Pirelli)は、1872年にジョヴァンニ・バッティスタ・ピレリによってイタリア・ミラノで創業されたタイヤメーカーです。
創業当初はゴム製品の製造を手掛けていましたが、その後タイヤに特化し、世界的なブランドへと成長しました。
ピレリは、プレミアムセグメントの高性能タイヤで知られ、自動車、バイク、自転車用タイヤを提供しています。
ピレリのイノベーションと技術力
ピレリは、革新的な技術と高い品質で知られています。
同社は長年にわたり、タイヤの性能向上を追求し続け、多くの特許を取得しています。
例えば、ピレリの「ランフラットタイヤ」は、パンクしても一定の距離を走行できるため、安全性が向上します。
また、「P Zero」シリーズは、高速走行時のグリップ力と安定性に優れ、多くのスポーツカーに採用されています。
モータースポーツへの貢献
ピレリは、モータースポーツにおいても重要な役割を果たしています。特にF1(フォーミュラ1)では、2011年から公式タイヤサプライヤーを務めており、全てのチームにタイヤを供給しています。
この経験は、一般向けのタイヤ開発にもフィードバックされ、性能と品質の向上に寄与しています。
モータースポーツで培った技術とノウハウは、日常の運転環境でも発揮されます。
環境への取り組み
近年、ピレリは環境保護にも積極的に取り組んでいます。
エコタイヤの開発を推進し、低燃費性能や低環境負荷の製品を提供しています。
例えば、「Cinturato」シリーズは、低転がり抵抗により燃費を向上させ、CO2排出量を削減します。
また、持続可能な原材料の使用や、製造過程でのエネルギー効率の改善にも力を入れています。
グローバル展開
ピレリは、世界中に生産拠点と販売ネットワークを持つグローバル企業です。
主要な市場であるヨーロッパ、アメリカ、アジアを中心に、様々な地域で高性能タイヤを提供しています。
また、自動車メーカーとの提携も強化しており、OEM(オリジナル装着メーカー)として多くの自動車に標準装備されています。
ピレリタイヤのメリット・デメリット


高性能で評価の高いピレリタイヤですが、メリットだけではなくデメリットと感じる部分もあります。
ピレリタイヤを購入する前にメリットだけではなく、デメリットとなる点も確認しておきましょう。
ピレリタイヤのメリット
出典:PIRELLI公式
ピレリの高い信頼性と安心感
ピレリのメリットには、様々なモータースポーツに参戦し好成績を収めてきた経験から、多くの技術が市販用タイヤに活かされており、スポーツ性能が高いという点があげられます。
イタリア製の高性能スポーツカーや自動車メーカーの多くが、自社の高性能モデルの新車生産時に取り付ける純正タイヤとして採用しています。
ピレリは、F1などのモータースポーツで培った技術とノウハウを一般向けタイヤにも反映しています。
これにより、高速走行時の安定性やグリップ力が向上し、安全性が高まります。
また、耐パンク性能が高く、万が一のトラブルにも対応できる信頼性があります。
ピレリタイヤを装着することで、どんな天候や道路状況でも安心して運転することができます。
優れたウェットグリップ性能
ピレリタイヤの最大のメリットの一つは、優れたウェットグリップ性能です。
特殊なトレッドパターンと独自のゴム配合により、雨天時でも高いグリップ力を発揮します。
これにより、アクアプレーニングのリスクが軽減され、雨の日でも安心して運転することができます。
特に、急ブレーキ時の安定性が高く、安全性が向上します。
高い耐久性
ピレリタイヤは、高品質な素材と最新の製造技術を使用しているため、耐久性に優れています。
摩耗が少なく、長期間使用しても性能が維持されるため、交換頻度が少なくて済みます。
これにより、長期的にはコストパフォーマンスが高く、経済的にも優れた選択となります。
特に、高速道路や長距離運転を頻繁に行うドライバーにとって、この耐久性は非常に重要です。
静粛性と快適な乗り心地
ピレリタイヤは、走行中の騒音が少なく、静粛性に優れています。特に高速走行時でも騒音が少なく、車内での会話や音楽鑑賞を快適に楽しむことができます。
また、タイヤのクッション性が高く、硬すぎず柔らかすぎない絶妙なバランスで、乗り心地が非常に快適です。
段差や舗装の悪い道路でも衝撃をしっかり吸収し、長時間の運転でも疲れにくい設計となっています。
ピレリタイヤは、スポーツ性能が高いものの乗り心地や静粛性はいまいちと言われていましたが、騒音軽減の技術「PNCSテクノロジー」の開発により、従来より走行中のノイズを25%軽減しています。
燃費向上
ピレリタイヤは、低転がり抵抗設計により、燃費を向上させることができます。
転がり抵抗が低いことで、エンジンの負荷が軽減され、ガソリン消費が抑えられます。
これにより、燃費が向上し、CO2排出量の削減にも貢献します。
エコドライブを重視するドライバーにとって、ピレリタイヤは環境に優しい選択となります。
ピレリタイヤのデメリット
他のメーカーに比べ乗り心地が硬めで、走行中のロードノイズが大きいと感じる人もいます。



今はコンフォートタイプのタイヤも発売されていますが、モータースポーツで得た経験をもとに開発が進められているため国産タイヤと比較してしまうとロードノイズが気になるという人もいるようです。
ピレリ パワジーは、スポーツ性能を重視した設計のため、比較的硬めのタイヤです。
このため、路面の凹凸を拾いやすく、乗り心地がやや硬く感じられることがあります。
特に、長時間のドライブや、未舗装路などの悪路を走行する場合には、快適性に欠けると感じるユーザーもいます。
柔らかい乗り心地を求めるドライバーにとっては、この硬さがデメリットとなります。
ピレリパワジーとアジアンタイヤを比較


以下は、ピレリタイヤと具体的なアジアンタイヤ(ネクセン、クムホ、ハンコック)を比較した表です。
項目 | ピレリ パワジー(Pirelli Powergy) | ネクセン N Fera SU1(Nexen N Fera SU1) | クムホ エクスタ PS31(Kumho Ecsta PS31) | ハンコック ヴェンタス V12 Evo2(Hankook Ventus V12 Evo2) |
---|---|---|---|---|
ウェットグリップ性能 | 非常に高い。特殊なトレッドパターンとゴム配合で雨天時も安心。 | 高い。優れたトレッドデザインで雨天時のグリップ力も良好。 | 高い。水はけの良いトレッドパターンで雨天時も安心。 | 非常に高い。スポーティな走行でも優れたグリップ力を発揮。 |
耐久性 | 高い。高品質素材と最新技術で長期間使用可能。 | 中程度。耐久性は良好だが、ピレリには及ばない。 | 中程度。コストパフォーマンスに優れるが耐久性はピレリに劣る。 | 高い。高品質な素材で長期間使用可能。 |
静粛性 | 高い。走行中の騒音が少なく快適。 | 中程度。走行中の騒音はあるが、価格帯を考えれば良好。 | 中程度。価格を考慮すると良好。 | 高い。静粛性に優れ、快適なドライブを提供。 |
燃費性能 | 優れている。低転がり抵抗で燃費向上。 | 中程度。低転がり抵抗設計だが、ピレリほどの燃費向上効果はない。 | 中程度。燃費性能は平均的。 | 優れている。低転がり抵抗で燃費向上。 |
信頼性 | 非常に高い。F1で培った技術で安全性が高い。 | 中程度。ブランドによる信頼性はあるが、ピレリのような歴史はない。 | 中程度。信頼性はブランドによる。 | 高い。世界中での信頼性が高い。 |
デザイン | スタイリッシュ。車の外観を引き締めるデザイン。 | シンプル。機能重視のデザインが多い。 | シンプルだが機能的なデザイン。 | スポーティでスタイリッシュなデザイン。 |
総合評価(5段階評価) | 5 | 3 | 3 | 4 |



主要なアジアンタイヤと比較してもピレリパワジーはウェット性能、静粛性などタイヤとしての基本性能として高いレベルを実現しています。
ピレリ パワジー(POWERGY)を実際に履いてみた口コミ・評価


まだ1000キロほどしか走っておらず新品ということもありますが、交換前に3年間使用していたハイフライHF805と比較すると静粛性が高く、以前は高速走行の時は後部座席の人と会話するのも大きく喋らなければ会話できなかったのが、通常の声量でも会話できるようになりました。
口コミではロードノイズが気になるという意見もありましたが、通常使用では快適に運転できると思います。
今回はタイヤフッドで購入しましたが、ハイフライのタイヤより多少高いくらいで購入でき、費用対効果も大きいので次に購入するタイヤもピレリがいいなと思ってしまいました。
ピレリドラゴンスポーツ(DRAGON SPORT)も安価ですがドラゴンスポーツはスポーツタイプで少しゴツゴツしているとの口コミもありますが、パワジー(POWERGY)はコンフォート寄りで路面の振動もだいぶ抑えられており路面のつなぎ目でも不快感はありませんでした。
・2024年12年追記
2022年6月から使用し始め、2024年12月まで2年半(約3万キロ走行)したところタイヤ溝がプラットフォームまで、残り1mmほどになっていました。
特にひび割れなどのなく使用できていたので、他の国産タイヤと比較しても耐久性も悪くないように感じます。
ピレリ パワジー(Pirelli Powergy)とピレリ ドラゴンスポーツ(Pirelli Dragon Sport)の比較
以下は、ピレリ パワジー(Pirelli Powergy)とピレリ ドラゴンスポーツ(Pirelli Dragon Sport)を比較した表です。各タイヤの特徴を詳しく解説するので、どちらが自身のニーズに適しているかの参考にしてみてください。
項目 | ピレリ パワジー(Pirelli Powergy) | ピレリ ドラゴンスポーツ(Pirelli Dragon Sport) |
---|---|---|
ウェットグリップ性能 | 非常に高い。特殊なトレッドパターンとゴム配合で雨天時も安心。 | 高い。水はけの良いトレッドパターンで優れたウェットグリップを発揮。 |
耐久性 | 高い。高品質素材と最新技術で長期間使用可能。 | 中程度。スポーツ性能を重視しているため、耐久性はやや劣る。 |
静粛性 | 高い。走行中の騒音が少なく快適。 | 中程度。走行音はスポーティな設計のため、やや大きめ。 |
燃費性能 | 優れている。低転がり抵抗で燃費向上。 | 中程度。スポーツ性能重視のため、燃費はやや劣る。 |
信頼性 | 非常に高い。F1で培った技術で安全性が高い。 | 高い。スポーツカー向けの設計で信頼性が高い。 |
デザイン | スタイリッシュ。車の外観を引き締めるデザイン。 | スポーティでアグレッシブなデザイン。車の外観を引き立てる。 |
総合評価(5段階評価) | 5 | 4.5 |
ピレリ パワジーは、高いウェットグリップ性能、耐久性、静粛性、燃費性能を兼ね備えたタイヤです。
一方、ピレリ ドラゴンスポーツはスポーツ性能を重視した設計で、ウェットグリップ性能やデザインに優れ、価格も手頃です。
ピレリ パワジー(POWEGY)の口コミ・評価が高い理由


ピレリパワジーを実際に使った人の評価は以下で詳しく紹介していきますが、総じて高評価を得ています。
他メーカーのタイヤと比較しどのような点が優れているのでしょうか?
- これまで使った輸入タイヤは雨天時のスリップなど国産タイヤと比べると心配な面があるが、POWERGYはウェット性能が高いため雨の日でも安心して運転できる。
- 国産の低燃費タイヤと比較しても劣る点がなく、違和感なく使える。
- タイヤサイズが豊富に揃っており、15インチ〜20インチまであるのでコンパクトカーからSUV、ミニバンなどどのような車種でも使うことができる。
- 国産だとYOKOHAMA BluEarthが類似の製品性能になりますが、低価格で購入することができる



価格に対するステアリング性能、ウェット性能が良くコストパフォーマンスの良さや豊富なサイズ展開が高評価に繋がっています。
ピレリ パワジー(POWERGY)タイヤの口コミ・評判


やっぱりこのタイヤ最高
久しぶりのPIRELLIですが、やっぱり乗ってて気持ちいいです。
前のタイヤは硬くてもう一つでしたので尚更ソフトなこのタイヤの感触がいいです。
晴れた日はもちろんですが、雨の日でも十分に満足のいく走りしてくれます。
値段も安くて財布的にも大変助かります。
2~3年後には車の乗り換えを考えていますが、その時もこのタイヤを履こうと思います。
出典:TIRE HOOD公式
ピレリ パワジーを使い始めてから、高速道路での運転が驚くほど快適になりました。
特に直進安定性が素晴らしく、ハンドルの微調整が少なくて済みます。
長時間のドライブでも疲れにくく、家族と一緒に遠出する際には本当に助かっています。
以前使っていたタイヤでは感じられなかった安心感があり、特に雨の日でも高いグリップ力を実感できます。
価格は少し高めですが、その価値は十分にあると思います。
雨の日の運転が怖くなくなりました。
ピレリ パワジーのウェットグリップ性能は本当に素晴らしいです。
急なブレーキでも滑ることなく、しっかりと止まるので安心です。
水はけの良いトレッドパターンのおかげで、アクアプレーニングの心配も減りました。
以前は雨の日にはスピードを落として走行していましたが、今では普通に運転できます。
雨天時の安全性を求める人にはおすすめのタイヤです。
走行中の騒音が大幅に減り、車内がとても静かになりました。
ピレリ パワジーに変えてから、道路の粗さや風の音が気にならなくなり、長距離ドライブでもリラックスできます。
特に高速走行時にはその違いが顕著で、家族と会話を楽しみながら運転できるのが嬉しいです。
快適なドライブを求める人にはピレリ パワジーを強くおすすめします。
数ヶ月使用していますが、摩耗が少なく耐久性が高いと感じます。
以前のタイヤは早々に摩耗してしまいましたが、ピレリ パワジーはまだ新品同様の状態を保っています。
交換頻度が少なくて済むため、経済的にも助かります。
特に高速道路をよく利用する私にとって、耐久性の高さは非常に重要です。
これからも長く使い続けたいと思います。
「ピレリ パワジーは、エコ性能にも優れています。
低転がり抵抗設計により、燃費が向上し、CO2排出量も削減できる点が気に入っています。
環境に優しい選択ができることは、とても大切なポイントです。
特に長距離ドライブが多い私にとって、経済的にも環境的にもメリットが大きいです。
エコドライブを重視する人にはピレリ パワジーをおすすめします。
お疲れ様です😆🎵🎵
今週もゴール🏁を迎えました⤴️
暑い1週間でしたね😅
車のタイヤを変えて1週間経ちましたが、なかなか良いです⤴️✨
燃費が2km/1L近く良くなりました🤣
音も静かです👍✨
恐るべし‼️made in china✨
の💧Italy tire⤴️⤴️😵#脱ランフラット#PIRELLI#POWERGY#汚ないホイール💧 pic.twitter.com/d3w07e7F0y— ゴードン・すくえぁ (@q6W8OwDmcOzcO9U) July 29, 2022
今シーズンからお世話になるサマータイヤ
Pirelli POWERGY 225/45-17
転がり抵抗A ウエット性能a
コンフォート寄りズベズベMichelin pilotsports3とは比べたらあかんけど
300kmほど走った感覚としては
静かだし、ハンドリングには素直で扱いやすい印象これくらいが丁度良いかなぁ pic.twitter.com/Ya0fuKLjcq
— かんたさん (@canta0421) March 21, 2022
ステップワゴンにPIRELLIのPOWERGY 履かせた感想。パターンに細かい線が無くてスポーツタイヤっぽくてカッコいいよ。
サイドウォールもラインとか入って無くてポテっとしててカッコいいよ。
加速時、どっしりとしたグリップを感じれて楽しいよ。
クルマがステアリング通りに走るよ。いいタイヤだよ。— トコトコトッターカ (@koousagi1) July 28, 2022
ピレリのPOWERGY、アコードハイブリッド標準装着のダンロップのより乗り心地はやや硬くなる。
しかし小さな突き上げは拾いにくくなり、トータルでの乗り心地はやや向上。— オタ麻呂 (@airmoto235) March 3, 2019
グリップを感じる
レビュー時走行距離:0km
(月間平均走行距離:400km × タイヤ使用月数:0ヶ月)
- 名前:さん
- ・未設定・大阪府
- 車種:ホンダ ステップワゴン DBA-RP1
- 属性:ファミリー (夫婦と子ども)
5年半振りにブリジストンのTURANZA ER33 205/60R16 92HからPIRELLI POWERGY 205/60R16 92V に履き替えました。
新品なのでフワフワで、路面の突き上げも角が取れて乗り心地は良いです。
その柔らかさの恩恵か直進時の細かいステアリング振れを吸収してどっしりと直進してくれるように感じます。
まだ近回りしか乗っていないので時速60km以上出した時の変化も確認したいと思います。
実際の口コミを見ると乗り心地がよいという評判が多く、ピレリはロードノイズがうるさいというネガティブな意見はあまり見かけることがありませんでした。
性能もどんどん良くなっており以前よりもロードノイズはだいぶ気にならないレベルまで品質も向上しているようですね。



静粛性や乗り心地の良さで実際に使った人の評価はかなり高いですね。
ピレリタイヤはどこで作られているの?


ピレリの製造拠点は、世界14カ国20工場
イタリア、ロシア、中国、インドネシア、トルコ、エジプト、ルーマニア、アルゼンチン、ブラジル、ヴェネズエラ、メキシコ、U.S.A、イギリス、ドイツなど世界各地に生産拠点を持っています。
ピレリ(Pirelli)は、イタリアに本社を置く世界的なタイヤメーカーで、世界各地に生産拠点を持っています。
以下は、ピレリの主な生産拠点のいくつかです。
ピレリの主要生産拠点
- イタリア
- ピレリの本拠地であり、ミラノを中心にいくつかの生産施設があります。
イタリア国内では特に高性能タイヤやプレミアムタイヤの製造が行われています。
- ピレリの本拠地であり、ミラノを中心にいくつかの生産施設があります。
- ブラジル
- 南米最大の生産拠点の一つであり、ピレリはブラジル国内に複数の工場を持っています。
ここでは、自動車用タイヤだけでなく、トラックやバス用タイヤの生産も行われています。
- 南米最大の生産拠点の一つであり、ピレリはブラジル国内に複数の工場を持っています。
- 中国
- アジア市場向けの生産拠点として重要な位置を占めています。
中国国内にはいくつかの工場があり、特にアジア太平洋地域向けのタイヤ製造が行われています。
- アジア市場向けの生産拠点として重要な位置を占めています。
- ロシア
- ロシアには重要な生産施設があり、特に欧州およびロシア市場向けのタイヤを製造しています。
- ロシアには重要な生産施設があり、特に欧州およびロシア市場向けのタイヤを製造しています。
- アメリカ合衆国
- ピレリはアメリカにも生産拠点を持ち、北米市場向けのタイヤ製造を行っています。
- ピレリはアメリカにも生産拠点を持ち、北米市場向けのタイヤ製造を行っています。
- ルーマニア
- 欧州市場向けの生産拠点の一つであり、ここでも高品質なタイヤの製造が行われています。
その他の拠点
ピレリはその他にも、エジプト、トルコ、アルゼンチン、メキシコなど、世界中に生産拠点を持っています。
これらの拠点は、それぞれの地域市場向けに最適なタイヤを製造し、供給しています。
ピレリは、イタリア本社を中心に、世界各地に生産拠点を展開しています。
これにより、各地域市場のニーズに応じたタイヤを供給し、高い品質と性能を維持しています。
ユーザーにとって、ピレリのタイヤは世界中で一貫した品質を保証する信頼性の高い製品となっています。
ピレリ パワジー(POWERGY)を購入できる場所


- ディーラー
- タイヤ専門店
- ガソリンスタンド
- ECサイト
安く買いたい時はECサイトが安く購入できるのでおすすめです。
品質はどこで買っても変わりませんがネットの場合、店舗を持たず人件費もかからないため安く購入できます。
が人気のECサイトですね。
Amazonで購入した場合は自宅に配送しそのあと、自分で取り付け店へ予約の連絡を入れる必要がありますがオートウェイ、タイヤフッドはネットでタイヤを注文し、取り付け店へタイヤを直送することができます。
一昔前まではネットで安く買っても持ち込みのタイヤ交換は割高に設定されていたりしていましたが、今はネットで取り付け店の予約と支払いまでまとめて行うことができます。



私はタイヤフッドで購入しましたが、店舗で買うよりも安くネットで取り付け予約までできるのでおすすめですよ。
ピレリタイヤの値上げ


2022年4月に各社タイヤ価格の見直しがありましたが、2022年秋にも2度目の価格見直しがありました。
国内メーカーではすでに価格が上がっているところもありますが、ピレリも2022年10月1日から値上げとなります。
平均5%の値上げとなっており、今後も段階的に値段が上がっていくことが予想されますので購入を検討されている方は早めの購入がお得になってきます。
ピレリからはスタッドレスタイヤも販売されていますが、冬用タイヤは2022年12月1日からの値上げされています。
2023年はサマータイヤが4月から、スタッドレスタイヤは7月から平均6%の値上げが発表います。
ピレリ以外のメーカーも国内、国外問わず値上げが発表されています。
2024年も平均5%の値上げがありました。
ピレリタイヤに限った話ではないですが、どのメーカーも原材料の高騰を理由にタイヤの価格は毎年上がっています。
下の記事でメーカーごとの値上げ幅を解説しているので合わせてチェックしてみてください。



タイヤ交換を考えている場合は早めの購入がおすすめです。
近年は毎シーズン値段が上がっているので欲しいと思った時が買い時です。
ピレリ パワジー(POWERGY)|口コミ・評判 まとめ


本社がイタリアのピレリをアジアンタイヤと同等の価格で購入でき、国産タイヤに引けを取らない静粛性、ウェット、グリップ性能でコスパの良いタイヤがピレリパワジー(POWERGY)です。
お得にタイヤを買いたいけど、無名のアジアンタイヤは不安だなと感じる時は、ピレリのタイヤも検討してみるとコスパ、性能ともに満足できる買い物ができると思います。
本記事を参考に自分にあったタイヤを探してみてください。