なるべく安くメガネを作りたい
JINSは処方箋の度数に合わせて作ることはできるの?
フレームは持ち込みでレンズだけ交換したい
いつもはコンタクトレンズを使っていますが、結膜炎になってしまった為、新たにメガネを作るためJINSへ行ってきました。
本記事では、JINS
メガネが欲しいけど、どんなフレームが似合うか分からない人や、メガネで印象を変えたい人はぜひ読んでみてください。
JINS公式通販ショップ
店頭に行くのが手間に感じる人はネットで買うのもおすすめです。
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- JINSでメガネをスムーズに作るにはどうすればいいの?
- 自分ではメガネは似合わないと思うけど、似合う眼鏡はどうやって選べばいいの?
- メガネフレームは色々あるけど、どれがいいのかわからない?
処方箋を持ち込み|JINSでメガネを作るまでの一連の流れ
- まずはフレームを選びます。
- フレームが決まったらカウンターに持っていき整理券をもらいます
- 視力測定が必要な場合は、店内の設備で視力測定を行います。
- 約30〜40分後完成したメガネを受け取ります。
自分がJINSに行ったときは先客が1組だけだった為、スムーズに手続きが出来ました。
今回は事前に眼科から処方箋をもらっていましたので、JINSでは測定をせず、そのまま作ってもらい、待ち時間を入れても1時間もかからずに作ることが出来ましたよ。
処方箋を持ち込みで作ると、フレームの調整は無料で出来るようですが度数変更などのレンズの交換は出来ず、再度眼科で処方箋をもらってきてくださいということを言われました。
店頭で視力測定をした場合、保証期間内であれば再度店頭で測定をし度数変更が可能なようですが、処方箋の持込の場合は、再度処方箋を発行してもらいそれをもって店頭に行く必要があります。
新たに処方箋を作る費用が余計に掛かってしまいますね。
似合うメガネはどうやって選べばよいか
今までは寝る前だけ使っていたので青っぽいのフレームのメガネを使用していましたが今回は結膜炎が治るまでは日中も使用するため、あまり適当に決めず何度も試着をして購入するメガネを決めました。
今まで使っていたJINSメガネ
新たに購入したJINSメガネ
自分に似合うフレームを探す時に意識したのは以下の3点です。
- メガネを掛けた時に黒目の位置がレンズの中央〜少し内側の位置に来るか?
- 眉毛とメガネのフレーム上部に違和感はないか?
- メガネが主張しすぎていないか?
①メガネが似合わないと感じる一番の理由はメガネフレームが大きすぎたり小さすぎたりして瞳の位置があっていない場合が多いです。
黒目の位置がレンズの中心からやや内側にくるようなフレームを選ぶと、まったく似合っていないということは防げると思います。
②眉毛の形とメガネフレームも似た方なら顔に馴染みやすいですが、眉山とフレームの角度が違いすぎると違和感を感じる場合もあります。
最近は小顔効果を出すため、大きめのフレームを選ぶ人もいますがビジネスでも掛けることを考えると極端なフレームは相手に不快感を与えてしまう場合もありますので注意しましょう。
眼鏡屋さんや他のサイトでもメガネの選び方の記事がありますが、最終的には実際に試着してみてどう感じるかということが一番大切になると思います。
メガネだけ見て選んでしまうと、掛けた時になんか違うなと感じることもありますので気に入ったフレームがあったらとにかく掛けてみることをおすすめします。
第一印象をUPさせるメガネの選び方
普段はコンタクトなのにメガネを掛けているといつもと印象が違って見える人がいますよね。
せっかくメガネを買うなら自分が周りからどう思われたいかを意識して選ぶとカラーバス効果で、自然と自分が理想としているフレームを見つけられる可能性が高くなります。
初対面の人と会うときは、どうしても見た目から相手を判断してしまいます。
初めに持つ印象はその後、打ち解けていき内面がわかってもなかなか変えることは出来ません。
まず相手にどのような印象を与えたいかということを第一にメガネを選んでみてください。
顔の形は主に以下の4種類に分類される
面長タイプ、逆三角形タイプ、四角顔タイプ、丸側タイプ
自分の顔にコンプレックスを感じている場合は、メガネは自分の顔とは違うタイプを選ぶとネガティブな印象を抑えることが出来ます。
フレームの材質の選び方
金属製フレーム
チタンやステンレスなどの金属製のフレームは、しっかりした印象を与えることが出来ます。
ビジネスシーンでは改まった印象を作る必要がありますので、打ち合わせ等が多い方は金属製のフレームから選ぶと良いかもしれません。
樹脂フレーム
樹脂製のフレームは色などにもよりますが金属製と比較し柔らかい印象を与えることが出来ます。
若々しい印象やクリエイティブな仕事をしている方は樹脂製のフレームを検討してみるもの良いと思います。
メガネフレームの色の選び方
髪や肌の色、好みの服装などによって合う色があります。
パーソナルカラーという、髪や肌、目の色などの一人ひとり違う色味に合う色を調べることで、自分に似合う色を決めることが出来ます。
パーソナルカラーをフレーム選びに取り入れることでメガネを掛けるだけで美肌効果やシミ、くすみ、ニキビ跡を目立ちにくくしたり、健康的な肌に見せることができるため印象UPに繋げることが出来ます。
フレームごとの印象の違い
スクエア
長方形の形をしたフレームで、知的でしっかりした印象を与えることが出来ます。
ビジネスで相手の信頼を得たい時に選ぶとよいでしょう。
オーパル
楕円形のフレームで柔らかい印象を与えることが出来ます。
親しみやすい印象の為、接客業の方などにおすすめです。
ウェリントン
天地幅のある大きな逆台形型のフレームで、スクエアとオーパルの中間のような形の為、ある程度しっかりした印象を与えながらも硬すぎない、ほどほどの印象を与えることが出来ます。
ボストン
丸みのある逆三角形のフレームです。おしゃれな雰囲気を与えることで、アパレル関係やクリエイティブな職業の方に適しています。
JINSはレンズ交換だけでも対応してくれる?
JINSでは、他の店で購入したフレームを持ち込みでも対応してくれます。
レンズ交換代金は¥5,500(税込)で乱視の場合や、薄型のレンズに変更しても費用は変わらずに交換することができます。
※ブルーライトカットや遠近両用などに変えたい場合は、レンズ交換代金5500円+オプションレンズ代が掛かってしまうので注意が必要です。
他社でレンズのみ交換する場合と比較するとJINSが一番安く交換することができます。
フレームは気に入っているけど、見えにくくなったという場合はJINSでレンズのみ交換するとお得にレンズのみ購入できますね。
出典:JINS公式
JINSでメガネを作るまでの流れ|まとめ
さまざまな形のメガネがありますが、とにかく試しに掛けてみるのが似合うメガネ選びに一番大切なことです。
フレームの形が気に入っても顔のサイズに合っていないとバランスが悪くなってしまいますし、髪や肌、服装との全体的なバランスも確認する必要があります。
試着する際は、自分がどのように見られたいかを意識することで、印象UPに繋がるメガネを探すことが出来ると思いますのでメガネを買う際はぜひ今回の記事を参考にしてみてください。
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