
メンズヘアのダメージケアオイルってあるの?

リップス ベーススタイリングオイルダメージケア用ってどうなの?

リップスのオイルは黒・赤・青で何が違うの?
カラーやパーマで髪の毛は痛んでいませんか?
女性用のヘアオイルは様々な種類が発売されていますが、メンズのダメージヘア用のケアオイルはあまり販売されていませんよね。
仕方なく女性向けのヘアオイルを使ったりしていましたが、オイルをつけると髪の毛がしっとりとしてしまい、ワックスをつけても重くなりがちでした。
本記事で紹介するリップスベーススタイリングオイル(青)はメンズのダメージヘアに特化したオイルでダメージを補修しながらもヘアスタイルも作りやすいようにさらさらの髪に仕上げることができます。
リップス ベーススタイリングオイル(青)はこんな製品

出典:https://www.amazon.co.jp/LIPPS
リップスベーススタイリングオイル(青)はダメージヘア用の洗い流さないトリートメントです。

ほのかにアップルグリーン&ローズの香りがついています。
髪に馴染ませている時は香りが強いかなと感じましたがドライヤーで乾かしたあとは、ほのかに香る程度なので学校や仕事前にも問題なく使えますよ。

内容量:100ml
朝晩、2プッシュづつ使用しても約2ヶ月は持つのでコスパはいい方ですね。

オイルの質感はとろみのあるテクスチャーなので髪に馴染ませる際にも、垂れてくるということがなく髪の毛1本1本に馴染ませることができます。
リップスベーススタイリングオイル青の成分は?
ベーススタイリングオイル黒・赤は8種類の植物オイルが含まれていますが、ダメージヘア用の青には17種類の植物オイルが含まれています。
この植物オイルの効果で髪のダメージや乾燥から守り、さらさらな質感に整えることができます。
バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、マカデミア種子油、ホホバ種子油、アボカド油、メドウフォーム油、ローズヒップ油、ツバキ種子油、チャ種子油、ヒマシ油、サルビアヒスパニカ種子油、オリーブ果実油、ハイブリッドサフラワー油、ヒマワリ種子油、ザクロ種子油、アーモンド油、スクワラン
※青色の植物オイルがベーススタイリングオイル(青)だけに含まれている成分です。

髪のダメージが気になる時は青を使い、普段使いは黒や赤と使い分けるといいですね。
朝と夜|リップスベーススタイリングオイル(青)の使い方

ベーススタイリングオイルを夜つかうには?
夜のシャンプー後に使う場合は、タオルドライで髪の水分を取った後2〜3プッシュを髪に馴染ませドライヤーで乾かします。
夜に使うことで寝癖がつきにくく朝のセットを楽にすることができますよ。
また、出張や旅行でいつもと違うシャンプーを使うこともあると思いますが、自分の髪にあっていないと髪がゴワゴワしてしまったりすることがあると思います。
そんな時でもスタイリングオイルを使うと髪のごわつきを抑え、サラサラにすることができるので旅行などにも持っていくとごわつきでいつものスタイルにセットできないということも防ぐこともできますよ。
朝のベーススタイリングオイルでのセット方法
朝のスタイリング時にも夜と同じようにし、初めに髪を濡らしタオルドライした髪に2〜3プッシュ取り髪に馴染ませます。
その後いつものヘアワックスをつけるとオイルで髪がコーティングされているため、ワックスの馴染みや伸びが良くなり、簡単にスタイリングを行うことができますね。
リップスヘアオイルに近い男女どちらでも使えるヘアオイルだと他にはジョンマスターオーガニックというものもあります。
ジョンマスターオーガニックは、その名の通りオーガニック成分を使用した自然はのヘアケアブランドです。天然由来成分を贅沢に配合したヘアケア製品はあるので合わせてこちらの商品もチェックしてみてください。
メンズが使用しても髪の毛がオイルでペタッとなってしまうことがないので手軽に使うことができますよ。
リップスヘアオイル(青)のダメージケア用の口コミ

実際にリップスヘアオイルを使った人の口コミを紹介するよ
良い口コミ・評判
- 匂いもキツくなくつけたては匂いがしますが、すぐに消えるので香水の邪魔をしません。
- オイルをつけた後でも重くならず、軽い使用感でさらさらの髪になります。
- 女性でもベタつかずさらさらと自然な感じになります。
- さらっとした手触りで、うねりやすい髪質の方にもおすすめです。
- 剛毛癖毛で髪がまとまらずに今まで色々なヘアオイルを使ってきましたがこの商品が一番いいです。
ちょっとここが気になる……
- 髪に馴染ませている時はほのかに香りますが、香りの持続性は弱くすぐに匂いが消えてしまいます。いい香りなのにすぐに消えてしまうのは残念です。
- 2000円を超えているのでもう少し購入しやすい価格にしてほしい。
- しっとりした質感が好みだったけど、思ったよりさらさらしていた。

香りがあまり続かないという意見があり、香りを一日中楽しむのは難しいそうですね。
でも、ワックスにも香りのついているものも多く匂いが混ざらないのはメリットでもありますね。
リップスベーススタイリングオイルを動画で紹介

LIPPS公式の動画を紹介するよ。
動画でも使い方を見てみてね。
リップスベーススタイリングオイル 黒・赤・青の違い

出典:PR TIMES
リップスベーススタイリングオイルは黒・赤・青の3種類があります。
黒と赤の違いは、黒がアップルグリーン&ローズの香りつき、
赤は無香料となっており、成分はどちらも同じで8種類の植物オイルが配合されています。
青は香りは黒と同じ、アップルグリーン&ローズの香りつきですが17種類の植物オイルが配合されており、ダメージケアに特化したオイルになっています。
ダメージケアよりもスタイリングをやりやすくしたい場合は、さら髪を作りたい時は黒か赤を選び、パーマやカラーの痛みが気になった時は青を使うといいですね。
リップス ベーススタイリングオイルはどこで買える?
リップス ベーススタイリングオイルは以下の場所で購入することができます。

近くのドラッグストアでも扱っている場合があるので、気になった人は調べてみてね。
- クスリのアオキ
- トモズ
- ツルハドラッグ
- 東急ハンズ
- ドン・キホーテ
- マツモトキヨシ
- ロフト
- Amazon、楽天などのECサイト
リップスベーススタイリングオイル|まとめ

リップス ベーススタイリングオイル(青)はパーマやカラーで痛んだ髪を修復するための有効成分が含まれており、継続して使うことで髪のパサつきを抑え、艶のあるサラサラ髪にすることができます。
スタイリングオイルは黒・赤・青の3種類が販売されていますが、ダメージが気になる時は青を使い、さらさらの髪を強調したいヘアスタイルの時は黒を使うので良いですね。
赤は無香料タイプなので、香りが好みじゃない人は赤を選ぶと失敗することなく使うことができると思います。
女性用のヘアオイルはしっとりし過ぎてしまうという場合は、今回紹介したリップスベーススタイリングオイルを使うことでさらさらの質感にすることができます。
メンズだけではなく、女性にも使いやすいオイルだと思うので気になった人は一度チェックしてみてくださいね。
香りがあまり好みじゃないという場合は、ジョンマスターオーガニックという商品もチェックしてみてください。
天然由来成分が豊富に含まれているので、ダメージケアをしっかりと行うことができます。
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